トラウトをメインとし,渓流から本流,リザーバーまで幅広く活動中。
7月5日阿賀野川水系の渓
「アピールカラーで良型をキャッチ」
午前4時半、夜明けと共に入渓。私情により例年のようには釣りに行けなくなっている今日この頃。師匠との釣行は何よりも嬉しいことだ。
コンディションはというと、前日までの雨の影響で、少しばかり濁りのが入っていた。ゴールド系のカラーで攻略していこうと思ったのだが、どうもプレッシャーの影響か、バイトまでは至らない。とても大きな魚影も見られたが残念な結果に終わってしまった。レンジやアクションの問題でもないと見て、私はカラーを変えた。
「チャートヤマメオレンジベリー」はすでに廃盤となっているカラーではあるが、いざという時の為に必ずタックルボックスに忍ばせておくカラーの一つだ。
魚影が流れこみを横切るようにリトリーブすると、何度もチェイスを繰り返していた一発でシュガーディープ50Fにアタックしてきた。ロッドに重さが伝わり、嬉しくなった。読み通りの釣りが成立するほど嬉しいことはない。まずは、1匹目、まずまずのヤマメを釣ることができた。
ポイントを変え、またも同じような状況に陥ったが、やはりこのカラーは強い。今季初の尺イワナを連れてきてくれた。さらに次のポイントでも、DT70「ピンクヤマメBP」で良型のなんともきれいなヤマメを釣ることができた。このヤマメはとてもパーマークがはっきりと出ていて見惚れる一匹であった。
しつこく攻めた結果尺イワナをキャッチ |
お次は一匹元気なヤマメ |
最後は綺麗なヤマメさん |
パーマークがはっきり出た美人さん |
ありがとう、そしてまた来年! |
今回の釣果は、全てハイアピールカラーによるものである。いざという時の一色が釣果を変えると感じた釣行であった。
やっぱりベイトがしっくりくる! |
帰りにはラーメンで体力回復 |
【タックル①】
ロッド]スミス:インターボロンX C‐57
[リール]アブ:アンバサダー1500C
[ライン]バリバス:スーパートラウトアドバンス4LB
[リーダー]バリバス:トラウトショックリーダー5LB
【タックル②】
ロッド]スミス:インターボロンX C‐64
[リール]アブ:レボLTX
[ライン]バリバス:スーパートラウトアドバンス4LB
[リーダー]バリバス:トラウトショックリーダー5LB
【ヒットルアー】
バスデイ:シュガーディープ50F
(チャートヤマメオレンジ)
バスでぃ:ドリフトトゥイッチャー70S
(ピンクヤマメBP)