inフィッシング会津いわな
山の頭が白くなり,冷え込みも厳しくなりつつある今日この頃。
釣りに行くにも中に何枚も着込み,重装備で臨むことが多くなった。
今回はお昼過ぎからのスタートで,比較的暖かい時間帯ではあったが,1℃前後のこの冷え込みで,活性は低く魚はボトムに張り付いているようなので,まずはシュガーディープ50Fを選択した。
![]() 序盤はシュガーディープで |
![]() 反応は良かったのだが |
コツコツとボトムを叩くシュガーディープに対し,たまらず反応してしまう魚達。特に今回はマットクリアーミストカニミソへの反応が良く,2~3匹まとまってチェイスしてくることが何度もあった。しかし,なかなかバイトには至らず。釣れたことは釣れたのだが,思ったよりも釣果が得られなかったため,管極SW0.8gに変更してみた。
![]() 低活性でもswには食いついてしまう |
![]() swを再塗装したものでもゲットした |
各色を使用し(一部再塗装も有り),反応は良好。デッドスローでボトムを引いてくると,狙い通りヒットし,その後も魚を追加することができた。
また,管釣り初挑戦の同行者たちは管極SWを使い,見事に全員魚をゲットすることができ,それぞれ満面の笑みを浮かべていた。
![]() 同行者が管極swで即ゲット!やったね! |
活性があまり高くないこの時期だからこそ,シルエットが小さくゆらゆらと揺れ動く管極SWが力を発揮するのだろう。
【タックル】
ロッド:ufmウエダ バックウォーターウルトラ56
リール:ガルシア ミッチェル308
ライン:サンライン トラウティストエリアL.E.・マイスター3lb
ヒットルアー:管極スローウォブラー0.8g(各色&一部再塗装)
ヒットルアー:シュガーディープ50Fエリアエディション