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Ai-Craft はロッドビルディングを専門とする工房です

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Staff Comment工房スタッフからの釣行記やロッドインプレ

フィールドテスター KARN氏 エリアフィッシングに挑戦!!  第6回


「こぶんでトップで大興奮!」

本日の天気予報を見ると,残念ながら雨になっていた。
冬の雨ほど厳しいものはないので,釣行を中止しようとしたのだが、どうしても釣りたいという衝動に駆られ、雨具を用意して自宅から80km離れた管理釣り場『ホットキャスト』へと向かった。

到着した時点でお昼過ぎだったので3時間チケットを購入(日が落ちるのが早いので)。


初めて利用するエリアなので,情報が無く,探り探りかと思ったが、受付時にオーナーさんから、「ウチの釣り場は水深がないからトップで良い反応しますよ」との一言。非常にありがたいアドバイスだ。
実際に試してみようじゃないかということで、ワレットの中からトップウォーター代表の”こぶん”を取り出し,釣りを開始した。

放水の流れに沿ってその真横に何度かキャストすると…すぐにアタックが!
水面に落ちた瞬間。バシャッと水しぶきを上げて魚が勢いよく食いついた。
何とかフックを外そうと逃げる魚、ギュンギュンとしなるロッド。このやり取りこそ休日の正しい過ごし方と言っても過言ではないであろう。本当に
楽しい瞬間だ。落ち着いて取り込み,ファーストフィッシュをゲット!

 

ファーストフィッシュ!


いつもと違った迫力あるヒットシーンが味わえたことで、いつもの倍は楽しむことができた。”こぶん”を購入しておいて正解だった。

その後もヒットは続く。”ぶん”よりもさらに小さいボディのおかげではじきも少ない。確実に魚を捕えることができた。

 

”こぶん”が大人気


途中カランバ50を挟みながら数匹をゲットし、また”こぶん”に戻してトップへ
興味をもたせて食わせるという方法を繰り返した。(管極Heでもヒットしたのだが,残念ながら今回はバラしてしまった)

 

カランバも途中に活躍
 

終始カーキで攻めた!1色でよくもったものだ(笑)


結果,序盤から中盤までは調子よく釣ることができたが,終盤は・・・・。

さすがに1つのカラーで最後まで通すというには多少限界があったようだ。
もう何種類か持っていたら・・・・次回までにカラーはそろえておきたい。

皆さんも、”こぶん”を使ってみてはいかがだろうか。水面を割って出てくる魚の姿はもう堪えられない程の興奮を与えてくれるはずだ。


【釣行データ】
日時:12月3日(土)12:50~15:50
場所:ホットキャスト(福島県須賀川市)

【タックル】
ロッド:ufmウエダ バックウォーターウルトラ56
リール:シマノ バイオマスター2000c
ライン:ラパラ チタニウムブレイド 0.2号
ヒットルアー:バスデイ こぶん(カーキ)
カランバ50(芥子色)


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